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★ルネ・ブティック

  • 2011.11.22 Tuesday
  • 16:22
皆さんにご報告があります。

この度、日本のカワイイ文化のルーツとなった
アーティスト“内藤ルネ”さんの遺志を
一部引き継がせていただくことになりました。
ご遺族の協力の下、カワイイ文化の歴史に
新しい1ページを刻みます。


当初、この話を頂いたとき、正直迷いました。

“内藤ルネ”といえば、昭和レトロでガーリィな
イラストを描くアーティスト・・・というイメージ。
本の中でしか見たことない雲の上の存在である
アーティスト。

そのルネさんの世界観に自分なんかが
入ることによって、既に確立されているイメージを
壊してしまうんじゃないか?という懸念、と、
こんな若輩ものの自分がルネさんの名前を語るという
プレッシャー。
さらに、僕が活動の根幹にすえている“kawaii”とは、
そのラディカルさや先進性でいうと、一見真逆のベクトルを
向いているように感じたのも、迷った理由の1つでした。


しかし、ルネさんのご遺族とお会いし、
没後眠っていた数々の作品群を拝見させていただくうちに
自分の考えは変わっていきました。


実は、あまり世に出ていないルネさんの作品の中には、
代表的な昭和レトロな少女画以外にも、
現代の女の子の心を揺さぶるであろう魅力的な
イラスト群がたくさん存在します。

1960年頃から始まる、若い世代による既存の文化への
カウンターとして生まれた様々なカルチャー・・・
文学、演劇、音楽、前衛芸術・・・と、激動の時代と
共にクロスオーバーする中、ルネさんは時代の空気感に
刺激を受けながら、様々な新しい試みをしています。

現在皆さんがよく目にするキャラクターの原型、
オリジナルのイラストをキャラクター化するいう発想も、
その当時の試みの一つです。
ルネさんは本人は、感性の赴くまま、好きな人と好きな
ことをしていただけに過ぎなかったのかもしれません。
しかし、そのルネさんの試み(遊び心)は、
当時の少女たちの心を鷲掴みし、後世に多大な影響を
残しました。

その(遊び心・実験性)にこそ、何物にも縛られない、本当に自由な
クリエイティビティの原点があると思うんです。

現代における “kawaii”というカルチャーも、
その実、その歴史的背景の延長線上のものであると、
ルネさんを知れば知るほど思い知らされます。

現在、世に出ているルネさんの作品は、膨大な
アーカイブのほんの一握りでしかありません。

僕ができることは、
ルネさんを代表とする先人たちが残した日本が
世界に誇るオリジナルコンテンツ、“カワイイ”を、
歴史の連続性という観点から現代、そして未来へ
拡張すること。
そして、ルネさんが世に送り出した“カワイイ”を
過去の遺物にしないこと。

そう思ったからこそ、ルネさんの作品を通じて
新しい物を創造するプロジェクトを立ち上げる
ことにしました。



これは、ただのキャラクタープロデュースでは
ありません。"内藤ルネ"さんの精神を継ぐ、
多角的な新プロジェクトです。

(このプロジェクトをはじめてから、
「これはルネさん本人の希望も受けて
 僕は突き動かされてるんだな…」と感じた逸話は
 たくさんあるのですが、それはまたの機会に…)



プロジェクトのタイトルは『ルネ・ブティック』。
これは僕がアートディレクションしたプロジェクトの
メインヴィジュアルです。

『ルネ・ブティック』とは何なのか?
一体このプロジェクトは何をやるのか?
このヴィジュアルは一体何の写真なのか?
今後どんなコンテンツが控えているのか?


この件については、
12月1日にPARCOにて記者発表を行います。
当日はメディア・関係者のみの参加になりますので、
一般の方用には、ニコニコ動画での中継を予定しています。

現在webサイトも準備中ですが、12/1までの続報は、
このブログや増田セバスチャンのTwitterでもお伝えして
いきます。

ご期待ください!

★増田セバスチャン★
コメント
ルネ・ブティック楽しみです♡
こにちわ 
私はチェコの17歳学生の女の子です。私は実際に原宿の服の将来のモデルとデザイナーになりたがっている。しかし、私は本当に小さい時、唯一の156センチメートル、私の夢は本当に絶望的ですので。私は私の楽しみのためにモデルをし、私はそれをプロパティを行うと、実際のモデルになりたい。また、私が描く私の8年から、芸術家だ、と私は歌う。

と私は本当に私がこの世界の午前すべての時間を作業に感心。私の日本語はあまりよくないです。と私は多分これを読んでなかったと確信している。しかし、私は本当にセバスチャンのために、6%ドキドキのために期待し、日本でモデルとして試してみたいこと、あなたを言いたい。私はまずKyary Pamyu Pamyuを見たとき、私は彼女の実際に嫉妬。 Nheiraさんからの嫉妬と同じ。

私はあなたがこの奇妙な日本人に理解してほしい。
私はそれを英語であまりを書くと思います。
私のメッセージを読んでくれてありがとう。ここにそれを書くための、それを投稿するには他にどこ私は知らない申し訳ありません。
あなたの素晴らしい仕事を続けてください。

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Good morning, Sebastian-san
I am czech 17 year old student girl. I really wants to be in future model and designer of harajuku clothes. But I am really small, only 156 cm, so my dream is really hopeless. I do model for my fun and I want to do it property and become real model. Also I am artist, from my 8 years I draw, and I sing.

And I really admire your work all time I am on this world. My japanese is not so good. And I am sure that you maybe never read this. But I want to say you, that I really want to try be model in japan, expect for 6%DokiDoki, for you Sebastian. When I saw Kyary Pamyu Pamyu firstly, I was really jealous of her. Same as jealous from Nheira-san.

Thanks for reading my message. Sorry for writing it here but I do not know where else to post it.
Keep up your amazing work.
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